調布駅東口から徒歩2分。痛くない内視鏡検査なら調布おなかと内科のクリニック

〒182-0024 東京都調布市布田1-50-1 フジヨシビル2階

TEL:042-481-3530(完全予約制)

当院における各種加算について

当院では、質の高い医療を提供するため、厚生労働省が定める診療報酬上の加算を適切に算定しております。ご理解ご協力をお願いいたします。

医療情報取得加算

当院では、オンライン資格確認システムを利用し、マイナンバーカード(マイナ保険証)などから患者様の薬剤情報や特定健診情報を取得・活用しています。 これにより、重複投薬の防止や、より安全で質の高い、適切な医療の提供に努めています。この取り組みが「医療情報取得加算」として評価されています。 マイナンバーカードの健康保険証利用にご協力をお願いいたします。

医療DX推進体制整備加算

当院では、医療DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、患者様により質の高い、安全で効率的な医療を提供できるよう、以下の体制を整備しております。

オンライン資格確認システムの活用: マイナンバーカード(マイナ保険証)等を利用したオンライン資格確認システムを導入し、患者様の最新の保険情報や薬剤情報、特定健診情報などを正確に取得・活用しています。これにより、重複投薬の防止や、より適切な診断・治療に役立てています。

医療情報の積極的な活用: 上記システムから得られる医療情報を診療に活かし、より質の高い医療の提供に努めています。患者様一人ひとりの状況に応じた、最適な医療の提供を目指します。

電子処方箋の活用推進: 電子処方箋については、その活用を通じて患者様の利便性向上や医療安全の強化に繋がるよう、関連システムの整備や情報収集を進め、環境整備に努めています。

医療連携における情報活用: 地域の医療機関等との間で、必要な診療情報を安全かつスムーズに共有できる電子カルテ情報共有サービスに参加・活用しています。これにより、医療機関間の連携を強化し、継続的で質の高い医療提供に繋げています。

オンライン請求の実施: 診療報酬の請求をオンラインで行うことで、事務処理の効率化を図っています。

これらの取り組みは、厚生労働省の定める「医療DX推進体制整備加算」の施設基準に沿ったものです。

一般名処方加算

当院では、お薬を有効成分の名前(一般名)で処方する「一般名処方」を行っています。 これにより、患者様は薬局で、先発医薬品か後発医薬品(ジェネリック医薬品)かを相談して選ぶことができ、医療費の負担軽減に繋がる場合があります。後発医薬品も、先発医薬品と同等の有効性・安全性が国によって確認されています。 この取り組みは「一般名処方加算」として評価されています。

手術・専門的処置(Kコード)

当クリニックでは、大腸内視鏡検査で発見されたポリープに対し、「内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術」を積極的に実施しています。これは、内視鏡でポリープを切除する手技で、身体への負担が少なく、早期回復が期待できます。大腸がんの予防や早期治療に貢献する重要な処置です。

事前に内容、目的、リスク、費用などについて十分に説明し、同意を得てから実施します。